蒸し米

 

甑

若竹屋は甑(こしき)と呼ばれる蒸米の道具を使っています。和釜の上にのっている桶のようなものが甑です。大小2つを使い分けます。甑の底にある一つの穴から釜で沸かした蒸気を噴出すしくみですが、穴の上に「コマ」をかぶせて蒸気の噴く方向や量を決めます。この「コマ」の形は各蔵の秘密ですね。

 

蒸し

米を蒸しています。蒸気がきれいに抜けるように蒸す「ぬけがけ」をしないと良い蒸し米になりません。まわりには良い匂いがしています。

 

米の取りだし

さあ、いよいよ米の取り出しです。木下駄をはいて直接蒸し米の上に乗り、木のスコップで足元から掘り出します。最も辛い作業の一つですが、最も重要な仕事です。

 

醗酵タンクへ

蒸し米はその用途によって行き先が違います。写真はエアシューターを使って仕込タンクへ移動した所です。前の写真では「かたげ」と呼ばれる木桶で麹室へ運ばれています。

 

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